今日買ってきた本
Software Design (ソフトウェア デザイン) 2011年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/09/17
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ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック (THEORY/IN/PRACTICE)
- 作者: John Allspaw,Jesse Robbins,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/05/14
- メディア: 大型本
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- 作者: 大谷晋平,米林正明,片山暁雄,横田健彦,電通国際情報サービス
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/02/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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YahooBB関連レンタル機器返却
Softbankのブロードバンドルータは、最初に受け取ったときに返送用として佐川急便の着払い伝票が同梱されていたが、NTT東日本のDSLモデムは何もなし。しかし契約解除の一週間前に、NTT東日本から「返却キット」が送られてきて、中にはゆうパックの着払い伝票と、荷物を入れる袋が入っていた。
自宅に一番近いコンビニがセブンイレブンなので、そこに持ち込んだらどちらも受け付けていないという残念な結果。帰って調べてみたらゆうパックはローソンに持っていけばいいことが分かったが、佐川急便はコンビニでの扱い自体がない。企業側からの配送にはよく使われているようだけど、ユーザ側からの利用は不便なことこのうえなしといった感じ。
NTT東日本からの返却キットが送られてくる前までは、返送用の伝票をつけてたSoftbankのほうがましに思えてたけど、いざ返却しようとしたら佐川の伝票入れている時点で、あまり考えていないなというのが透けて見える感じ。
ここまでが先週末のできごと。
9/7頃にSoftbankからレンタル機器早く返せの催促の郵便物が届き、中にはヤマトの伝票が入っていた。
そして今日、レンタル機器の発送手続きを行ってきた。NTT東日本の機材は問題なく手続き完了した。が、Softbankの機材をヤマトの代理店で渡したら「○○○円になります」と言われて、(´・ω・`)え?って感じ。
伝票をよく見直してみたら、発送元払いの伝票だった・・・。なぜ???とは思ったけど、とりあえず着払いの伝票にして返送しておいた。
今日買ってきた本
- 作者: 小笠原啓,尾崎智仁,関隆,水島宏太,今井敬吾
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2011/06/16
- メディア: 単行本
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良いコードを書く技術 ?読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 縣俊貴
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/04/09
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Javaスタイルブック (IT Architects’ Archiveシリーズ)
- 作者: スコット・W・アンブラー,アラン・バーミューレン,グレゴリー・バンガードナー,エルドン・メッツ,トレバー・ミスフェルト,ジム・シュー,パトリック・トンプソン,滝沢徹,牧野祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2009/01/30
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エンディングノートと超音波アロマディフューザー
ノートを買いに有隣堂に行った際に見かけて、なんとなく買ったもの。一人暮らしで親戚付き合いもないので、主に死んだときのために情報を整理しておく。まあ、死んだあとは自分が困ることは絶対にないので、気にしなくてもよいのだけど。
コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2010/09/01
- メディア: オフィス用品
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無印良品で「超音波アロマディフューザー」と「エッセンシャルオイル/ペパーミント」を購入した。とりあえずテレビ台に置いたけど、普通はどこにおくものだろう??
コミット時のエディタのエンコーディング設定について
今の環境ではgit ciを実行するとviが起動して.git/COMMIT_EDITMSG を開いた状態になるが、エンコーディングがcp932になっている。_vimrcで以下のように設定しているが、ファイル読み込み時の自動判定処理でcp932が設定されてしまうよう。
set fenc=utf-8
以下のように設定して COMMIT_EDITMSG ファイルを読み込む際に自動設定するように設定してみたが、うまくいかず。
au BufRead COMMIT_EDITMSG set fenc=utf-8
vimの設定ファイルの読み込みタイミングを調べる必要ありか?
ソフトウェアを理解するのにブートシーケンスを調べるのは基本か・・・。
以下のように、gitからのエディタ起動時にエンコーディングを指定する方法もあるが、このように設定した場合、初期状態でファイルが変更状態となってしまうため、あまりうれしくない。
git config --global core.editor 'vim -c \"set fenc=utf-8\"'
コミットログのエンコーティング指定
PowerShellの$OutputEncodingについての説明を読むと、PowerShellがテキストを他のアプリケーションに渡すときに使用するエンコーディングとなっている。
以下のコマンドの結果からすると、PowerShellがgit logの結果のテキストを受け取るときにどのようになっているかは分からないが、nkf32にはUTF8で渡していることが分かる。
PS C:\repo> git log | nkf32 -g ASCII PS C:\repo> $OutputEncoding = [Text.Encoding]::UTF8 PS C:\repo> git log | nkf32 -g UTF-8
処理結果はというと、やはり文字化けする。nkfの処理結果をPowerShellが表示のエンコーディングであるシフトJISに変換して化けてるのか???
コンソール表示のエンコーディングは以下の通り。
PS C:\repo> [Console]::OutputEncoding BodyName : iso-2022-jp EncodingName : 日本語 (シフト JIS) HeaderName : iso-2022-jp WebName : shift_jis WindowsCodePage : 932 IsBrowserDisplay : True IsBrowserSave : True IsMailNewsDisplay : True IsMailNewsSave : True IsSingleByte : False EncoderFallback : System.Text.InternalEncoderBestFitFallback DecoderFallback : System.Text.InternalDecoderBestFitFallback IsReadOnly : True CodePage : 932
コードページ変更。操作しているとPowerShellコンソールが異常終了する。
chcp 65001
コンソール表示のエンコーディングをUTF8に変更。数文字入力したらブルースクリーンで死亡。
[Console]::OutputEncoding = [Text.Encoding]::UTF8
いろいろ試してみての推測になるが、git logの出力はpager設定していなくてもデフォルトでlessを通しているようである。
lessを日本語対応のものに変更し、gitのログ出力エンコーディング設定をcp932に変更すると、UTF8のコミットログも文字化けせずに表示されるようになる。
git config --global i18n.logoutputencoding cp932
さらにいくつか組み合わせを変更して、最終的には以下の通り、gitのログ出力エンコーディングはutf-8にして、ページャ指定でnkf32に変換させるのが最も文字化けが少ない設定だった。
gitのログ出力エンコーディングはgitkやgit guiも使用するようなので、utf-8にしておいたほうがよい。
git config --global core.pager 'nkf32 | less'
git config --global i18n.logoutputencoding utf-8
文字化け対応(続き)
%GIT_HOME%/bin/less.exe をUTF8対応版のものに置き換えたら、PowerShellコンソール上でも文字化けせずに正常に表示できるようになった。